捻挫でお悩みの方へ
捻挫とは靭帯と呼ばれる、骨と骨をつなぎ関節を構成し支える部分が損傷することを言います。一般的に捻挫が起こりやすいのが足関節で、日常的に見られる外傷の1つであり、スポーツ外傷の中でも1番多いと言われています。その中の大部分は足を着いた際や切り返しの動作時に足首を内側に捻って痛めてしまう内反捻挫になります。
内反捻挫は内側に足首を捻る為、足首の外側の靭帯が引っ張られて損傷が起こります。
損傷すると、外くるぶしの辺りに痛みや腫れが生じ、足首を下や内側に曲げると痛みが出ます。また、数日後に内出血が出ることもあり、損傷がひどいと足全体が大きく腫れることもあります。このような症状でお悩みの方は当院にご相談ください。